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都立高校入試にに2万8640人合格(全日制)

2022/03/09
入試情報

3月1日都立高校の全日制168校の一般入試の合格発表がありました。

3万204人の募集に対して3万8905人が受験し実質倍率1.36倍でした。対昨年比0.04ポイントの上昇になりました。ほぼ同じ倍率と考えられます。

都教委の調べで最も倍率が高かったのは、男子 東(江東区)高校 2.17倍、女子 青山(渋谷)2.13倍、でした。

また、58校で定員割れ、53校で全受験生が合格でした。

53校で全受験生合格という事は、全都立高校168校のほぼ3分の1が定員割れという事になります。

この傾向は私立高校の無償化を東京都が2020年に打ち出してから一気に強まり、都立高校の受験を避けて私立高校を志望するという流れが常態化しつつあります。

しかし、中堅上位の都立高校の人気は依然強いものがあります。

北区周辺では向丘高校、豊島高校、北園高校、文京高校、上野高校、竹早高校、等の人気は今も衰えていません。むしろ女子では人気は上昇傾向です。

しかし偏差値45を下回る都立高校では受験を回避して私立高校を受験するという傾向が今年の顕著に出ています。これは一つの大きな流れです。

また商業、工業高校は人気がなく、定員割れが起きており、この傾向も年々強くなっていると言えます。

またもう一つの大きな流れは共学人気です。私立女子高を敬遠する動きは依然として続いており、名門と言われた私立女子校が生徒集めに躍起になっている状態が続いています。