東大リケジョ嶋田講師の東大までの軌跡【第10話】東大が目標になった瞬間
第10話 東大が目標になった瞬間
こんにちは。嶋田です。
今回はなぜ私が東京大学を目指したのかについてお話しします。
「東京大学」という名前自体は小学生の頃から知っていましたが、その存在を強く認識したのは、中学生の頃です。
私には姉がいるのですが、彼女が大学受験で東京大学を受験したことがきっかけでした。私にとって姉は、「勉強」という面に関して憧れの的でした。
姉は頭が良く、地元の進学校に通っていました。「私もお姉ちゃんみたいにいい学校に行きたい!」私は本心からそう思っていました。
その姉が、日本中のトップの頭脳が集まる、東京大学を受験したこと。それが、私が東京大学を初めて意識した瞬間でした。
しかし、東京大学を意識し始めたと言っても、当時の私は高校受験さえ終わっていませんでした。だから「東京大学に行きたい!」という気持ちはほとんどありませんでした。
「とりあえず高校受験を成功させなければ!」という思いでした。
ただ、もしかしたら身近な存在の姉が東京大学に入るかもしれないということに非常に刺激と衝撃を受けたの記憶しています。
その数年後、私は高校受験を終えました。
中学校の卒業を控えた3月。長かった高校受験が終わり、「高校生になったら部活を頑張りたいなー」などと考えていた矢先、自宅に高校生向けの添削の案内が届きました。それをパラパラとめくると、そこにはすでに大学受験の話が書かれていました。
「つい先週高校受験が終わったのに、もう大学受験の話が始まるのか!」と、すこしうんざり、そしてとても驚いたものでした。
その頃は再び受験に向かって走る気にはなれませんでしたが、とりあえず目標だけは立てておこうと思いました。
私がどのような目標を立てたのかについては次回お話ししたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
