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東大リケジョ嶋田講師の東大までの軌跡【第16話】小学校時代の読書体験

2019.05.31

第16話  小学生の読書体験

 こんにちは、嶋田です。

 私は読書が好きです。本を読むと、自分が知らなかったこと、知らない世界を知ることがでるからです。とても楽しいですよね!!

 今でこそ読書好きですが、実は小学校3年生くらいまでは、読書が大嫌いでした。もともとテレビが好きだったので、「テレビなら音と映像から自動的に情報を得ることができるのに、なぜわざわざ本を読むのだろう??」と疑問に思っていました。

 私が本を読むようになったきっかけは、小学校で始まった「読書マラソン」という取り組みです。これは私が小学4年生の時に始まりました。

 読んだ本を記録していき、学年ごとに定められた目標読書冊数に達すると、校長先生から表彰していただけるというものでした。この企画が始まった当初、これに取り組む気持ちは全くなく、読書に関する企画は、私には全く関係ないと思っていました。

 数ヶ月後すると、読書好きな子を中心に、目標冊数を突破する子が出てきました。その人たちから、校長先生からもらったという賞状(認定証?)を見せてもらった時、「私も賞状をもらいたい!」と強く思ったのです。「自分はまだ表彰されていない」という悔しさもあったかもしれません。何せ負けず嫌いですから(笑)。とにかく、その時私は、これがきっかけで、本を読もうと思ったのでした。賞状欲しさに釣られて、かもしませんが・・・(笑)

 初めのうちは、読書アレルギーがあったので、対象年齢が低めの本や、挿絵が多い本を選んでいました。本をパラパラ見て、「この本は文字ばっかりだからやーめた」みたいなことをたくさんしました(笑)。

 しかし、そのうち挿絵がないような本も読めるようになっていきました。さらに続けるうちに、読みたいなと思えるように、徐々になってきました。そしていつの間にか、大嫌いだった読書が、なんと好きになっていたのです。

 ここで私が言いたいのは、「東大生だからといって、生まれつき本の虫というわけではない」ということです。

中学生、高校生になるにつれて、問題文や参考書などで、文を読む機会が増えてくるはずです。ここで述べた様に小学生の頃に「読むこと」に慣れておくと、いざ必要になった時に、その経験は必ず役に立つと思います。

 小学生時代の読書はとても大切です。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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