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東大リケジョ嶋田講師の東大までの軌跡【第21話】続私の英作文の書き方

2019.07.19

第21話 続私の英作文

 前回、英作文のポイントについてお話しをしました。今回も、その続編、英作文についてです。
 今回は英作文を書く上で、私が一番重要だと思っていることを書きたいと思います。 

 最も大切なことは、テストで英作文を書く時、自分が『書きたいことを書く』のではなく、自分が『書けることを書く』ということです。

 作文と言われると、文章の中に、習った英文法をあれこれ散りばめて、書き方を工夫し、読み手を「おぉ!」と驚かせて、得点しよういう気になりませんか。実は、私もそのように考えて、中学生の時、なかなか上手く英作文が書けませんでした。

 しかし、英作文を書くときに一番重視することは、素晴らしい文章を書くことではなく、『問題文の指示に従った、間違いのない文章を書く』ことなのです。これは絶対に忘れない様にして下さい。
 それに気づいた後は、英作文を書くための時間が節約され、また減点を受けることも少なくなりました。

 例えば、「海外旅行と国内旅行ではどちらが好きか」について英作文をするとします。
はじめに、海外旅行と国内旅行のどちらが好きかを決めます。決めるポイントは理由の書きやすさです。もし普段は海外旅行が好きだったとしても、簡単に書けそうな理由が思いつかなければ、より書きやすい、国内旅行が好きというスタンスで書きましょう。ちょっとした嘘ですが、確認される事は有りませんからね(笑)

文章の構成としては、
主張→理由→(文字数に余裕があれば結論)
に当てはめます。

今回の場合だと、「国内旅行が好きだ。なぜなら日本は治安がいいからだ。」という感じです。
 理由を書く際に、英単語がわからない場合も当然起こりえます。その時は、自分が知っている単語に言い換えて、書きます。知らない単語をいくら考えても出来こないのはお分かりだとおいおます。

 例えば、「日本は治安がいい」という理由のうち、「治安」という英単語がわからなかったとします。その時は「日本は海外に比べて安全だ」「海外よりも事件の数が少ないと聞いたことがある」などと言い換えて、自分が書ける文章を作るのが鉄則です。難しい単語を書いて間違えるより、簡単な単語であっている方が、最終的にもらえる点は高いはずです!

 英作文は何も書かないと「0」点です。しかし、何か書くと点がもらえる可能性がある問題です。「自分が書けることを書く」ということを頭の片隅に置きながら、英作文に取り組んでみてください!

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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