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10月実施第二回英検対策

2017/09/26
成績の上がる処方箋

今回は英検対策についてお伝えを致します。

 アクロス個別指導学院は英検準会場に指定されているので、10月7日英検を実施致します。しかし今回はの第二回の英検に限り3年生については学校で申し込むと北区の補助があり無料で受験出来る事からほとんどの三年生は学校での申し込みとなっています。
 どちらで申し込んだとしても、アクロス個別指導学院では英検対策を実施致します。学校での受験とアクロス個別指導学院での受験両方を合わせた受験者数は21名になります。内訳は以下の通りです。

【英検受験者の内訳】
英検四級 (中学二年生相当)  4名  一年生×1 三年生×2
英検三級 (中学三年生相当)  9名  二年生×2 三年生×7
英検準二級(高校1・2年相当) 7名  二年生×2 三年生×5
英検二級 (高校卒業相当)   1名  三年生×1

合計              21名

アクロス個別指導学院における英検の受験者数としては過去最高です、かなりの英検人気という事が出来ます。
これは以前のブログでも触れた様に大学入試の改革の影響だと思います。

もう一度おさらいをしておくと、2020年度より大学入試改革が実施をされます。この中で先行して英語の改革だけが明確にその方針が決まり公開されています。改革の概略は英語の入試については四技能(リーディング、ライティング、リスニング、スピーキング)を計る事の出来る民間の資格試験を代用するというものです。

そしてかねてから四技能で能力を測ってきた英検が俄に脚光を浴びてきたという事です。

アクロス個別指導学院ではこれ迄英検対策を実施して、毎回多くの生徒を合格させてきました。今回も各級に応じた対策を実施して多くの合格者をだしていきたいと思います。


 上記の【英検受験者の内訳】の表中赤字で示された部分が、実際の学年より上の『級』を受験する受験者です。現学年と相当級が最も離れているのは中二生の準二級受験と中三生の二級受験です。実質三学年はなれており、これ迄の経験を生かしてしっかりした英検対策講座を組んでいく事になっています。合格すれば快挙です。

今週から英検合格に向けて対策授業を実施していきます。本原講師、平野講師が一斉形式で各級に応じた対策授業を実施致します。

受験生の皆さん一緒に頑張りましょう。