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サンフランシスコ(USA)ホームステイ
塾生の大山さんが北区立中学校海外派遣事業に選抜され、アメリカ=サンフランシスコ=ウォールナットクリーク市で12日間の短期留学を終え帰国しました。
そして有難いことに、塾の講師の皆さんにアメリカからお土産を持参してくれました。
大山さんありがとう。
アメリカでの留学の様子を大山さんにインタビューしましたのでその内容をお伝えします。
ナウなアメリカがそのインタビューの中にありました。
【インタビューの内容】
問)アメリカのどこに滞在しましたか。
答え)西海岸、サンフランシスコ=ウォールナットクリーク市 に滞在していました。とても自然が豊かできれいなところでした。
問)ウォールナットクリーク市ではどこに宿泊していましたか。
答え)ホストファミリーの家に泊まっていました。ホストファミリーは同性婚(女性同士)の家庭で、玄関に虹の旗を掲げていました。
町中がこのホストファミリーのような同性婚を認め暖かく見守っている様子でした。
一人の方はお医者さんでもう一人の方は元軍人だったそうです。
私にはとても親切にしてくれました。とてもいい人たちでした。
問)ウォールナットクリーク市での生活を教えてください。
問)ウォールナットクリーク市では私立中学校(プライベートスクール)セブンヒルズスクールに10日間通って英語で行われる様々な科目の授業や、スペイン語の授業に出席をしました。学校では毎日ホストフレンドがお世話役として同行してくれたのでとても心強かったです。
また、ウォールナットクリーク市にあるラクロマス高校の授業にも参加をし、日本語クラスで行われている日本語の授業を見学しました。
問)ほかに何か楽しいことはありましたか。
答え)アメリカの中学校には「スナックタイム」というものがあります。日本の「おやつ」と同じ感覚です。
「スナックタイム」で食べるスナックはホストファミリーが用意してくれました。フライドポテト等が多かったです。
問)ホストファミリーとの生活はどうでしたか。
答え)朝食は自宅で各自がセルフでシリアルにミルクを掛けて食べました。昼食は学校で給食が出ました。ホストファミリーとの夕食はほとんど毎日外食でした。一緒にピザハウスなどに連れて行ってもらいました。夕食時には、他の日本の生徒達とそのホストファミリーの皆さんと一緒になって食事をすることもありました。とても楽しかったです。
問)その他何かイベントに参加しましたか。
答え)ウォールナットクリーク市長を表敬訪問したり、ゴールデンゲートブリッジの見学に出かけたりしました。
問)色々学べて、いい経験をしましたね。
答え)アメリカ人をはじめ海外の方たちとコミュニケーションを取るのに英語がとても大事だと思いました。これからも英語の勉強を続けていきたいです。
大山さんほんとにありがとうございました。とてもいいお話が聞けて感動しました。この経験を今後の人生に活かしてください。英語の勉強ますます頑張ってくださいね。
ありがとうございました。