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東大リケジョ嶋田講師の東大までの軌跡【第1話】東大生ってどんな人

2019/03/27
東大リケジョ嶋田朱里講師のブログ

第一話 東大生ってどんな人

こんにちは。アクロス個別指導学院で講師をしております、嶋田と申します。私は2017年4月に東京大学 理科二類に入学し、現在理学部生物学科の2年生です。

 

まず、皆さんは「東大生」と聞いて、どんなイメージを持ちますか?

 

頭がいい、勉強ばかりしている、コミュニケーションが苦手、なんでも知ってそう…

 

私はサークルの関係で、小学生の親御さんとお話をする機会が多いのですが、その時によく聞かれる質問に「小さい頃からお勉強ができたのですか?」です。確かに、東大生の中には天才的に頭が良い人もいます。小さい頃からお勉強ができた人もいます。でも、「天才的に頭がいい人しか東大生になれないか」と言われれば、絶対に違います。少なくとも私はそうではないですし、周りの友達を見ていても違うと思います。

 

かくいう私も中高校生の時に抱いていた東大のイメージは「天才が行くところ。とても私には無理」でした。これからわかるように私は生まれつき勉強ができたわけではないし、むしろ「東大なんて行けるわけがない」と思っていました。

 

では、どうして私は東大生になったのでしょうか。このブログを通して、私の東大までの軌跡をお話ししようと思います。

現在田中講師の一橋大学までの軌跡が連載されていますが、それに並行する形になると思います。二つの軌跡を比較しながら、共通点や相違点を見つけ、参考にしていただけたら嬉しいです。

 

ブログ初挑戦かつ中高時代の苦手科目は国語ということで、うまい文章が書ける自信はないのですが、「あー、こうして東大生になった人もいるのだなー」と気軽に読んでください!

 

最後までお読みいただき、ありがとうございます。