ブログ
東大リケジョ嶋田講師の東大までの軌跡【第8話】小学校時代のわたし 添削教材編
第8話 小学校時代のわたし 添削教材編
こんにちは。嶋田です。
私には猪突猛進的な部分があります(笑)
小学校5年生の時に姉と同じ高校に行くと決めて以来、そのためにどうしたら良いかを考え始めました。
その結果、高校合格のためには、中学校でトップの成績を取ることが重要であると結論を出したのです。
では中学でトップの成績を取るためにはどうしたら良いか?
進学予定の中学は地元の公立校でしたが、そこには中学受験を経験した子も少なからずいます。ここでトップになるには小学校の時点で中学受験組に負けない学力をつけておく必要がある。小学校でもトップ層にいなければならないと考えました。
そこで、6年生の4月から通信添削を受け始めました。
以前、通信添削を受けていた時は、「やらされている感」が強く、またレベルが高すぎたため、教材を受け取っても全くやりませんでした。しかし、今回はやりたいという意志を持って望めたこと、そして以前よりも難易度の低い教材で受講したため、しっかり教材をこなすことができました。
通信添削を受講する上で、1番の課題はモチベーションをいかに保つかと言う事だと思います。ここからは私が行なっていたモチベーションアップ法についてお話しします。
教材が届いたらまず初めに行なっていたことは・・・・。
それは計画を立てることでした。教材付属のカレンダーに、今月の予定を書き込み、その後どの教材をいつやるかを決めました。
この時最も気をつけていたのが、十分な余裕を持った計画を立てる事でした。
例えばその教材の1章分の目標時間が20分だとします。もし1日1時間の勉強時間があったとしたら、3章分進めるはずです。でも計画を立てる時は、わざと1章分しかやらないことにしておきます。
どの通信添削教材にも、目標提出期限が必ずあります。その期限をギリギリ守れるくらいの勉強計画を立てていました。
次回はこれがどうしてモチベーションアップにつながったのかをお話しします。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。