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アクロス定期試験対策講座 成績アップの戦略【第1話】
【アクロス試験対策三つのルール】
ルール1.定期試験の2週間前から毎日アクロス来て、2時間勉強する。
このシリーズでは何故アクロス定期試験対策講座は定期試験の成績を上げられるのかを順を追って分かりやすく、皆様にお伝えをしていきます。
前回の定期試験においても、アクロスの塾生は400点/5教科、以上を出す生徒が続出しています。
その理由はアクロス独自の指導法、『アクロス成績アップシステム』を使った勉強法にあります。
『アクロス定期試験対策講座』はそのうちの一つの勉強法です。
それでは今回は『アクロス定期試験対策講座』の中にある、【ルール1.定期試験の2週間前から毎日アクロス来て、2時間勉強する。】について解説をしていきますのでじっくりご覧ください。
アクロス定期試験対策講座のある日のスナップ
塾生は黙々と課題に取り組んでいます。
定期試験二週間前から毎日塾に来て定期試験に備えて毎日2時間勉強します。
少しハードですが、誰も泣き言を言ったり休んだりしません。
これを乗り切ると必ず成績が上がることを全員知っているからです。
さてそれでは、アクロスの定期試験対策講座がどのようなものか、皆様にお伝えをします。
まずはアクロス定期試験対策講座、三つのルールについてです。
ルール1.定期試験の2週間前から毎日アクロス来て、2時間勉強する。
ルール2. 学校ワークをくり返し解く。
ルール3.「分からない」「出来ない」ところは必ず講師に質問する。
アクロスではこの三つのルールを忠実に実践して、生徒の成績を上げる事に成功しています。
それではこの三つのルールについて順を追って説明していきます。
<ルール1.定期試験の2週間前から毎日アクロスに来て、2時間勉強する。>について
定期試験対策期間中アクロスの塾生は試験二週間前から毎日塾に来て2時間勉強をします。
理由は明白です。
ご自宅で勉強するよりアクロスにいた方が勉強がはかどるからです。
ご自宅にいるよりアクロスで勉強した方が集中できるからです。
ご家庭は基本的にご家族が生活する場所として存在し勉強するためだけに設計された場所ではありません。
ご家庭は基本的にリラックスする場所であり、エンジョイメントを楽しむ場所でもあります。
つまりご家庭は余暇を過ごす場所なのです。
この場所で勉強をしようとすると、ご家庭のこの空気感は、それを妨げようとします。
勉強を妨げる誘惑が一杯存在するからです。
ご家庭にある勉強を妨げる誘惑には主に次の様なものがあります。
- スマホ使い放題、TV見放題。
- 冷蔵庫には美味しい食べ物、飲み物が一杯。
- 楽しく余暇を過ごす家族がそばにいる。(反感は承知でリストアップしています。)
ここに上げた三つの誘惑は意外と強い磁力で、私たちを勉強をしない状態に引きずり込みます。
従ってご家庭で勉強するには、この強い磁力のある誘惑と戦って勝利しなければなりません。
これは生徒たちにとってつらい戦いであり、苦しい葛藤です。
そこでアクロスでは『定期試験対策講座』にルール1を設定しました。
【ルール1.定期試験の2週間前から毎日アクロスに来て、2時間勉強する。】
このルールに従って『定期試験対策講座』に参加するだけで、相当な勉強量と勉強時間を確保することが出来ます。
その意味でこれは非常に効率的な勉強法という事になります。
ご家庭で勉強する時の様に、誘惑に妨げられて、勉強できないともがく必要がないのですから。
ご自宅で勉強をして、誘惑に打ち勝つ苦しい戦いを強いられ、葛藤を抱え込むくらいなら、勉強環境の充実したアクロスに来てしまった方が、勉強は確実にはかどります。
また、一つの特徴として、テストで成績を伸ばす生徒は、授業のない時もアクロスに来て勉強(自習)をします。
これまでの経験から、成績の良い生徒程アクロスに入り浸りになるのです。
これは高校受験性も大学受験生も同じです。
この生徒たちがどんな成績を出しているかは次回以降のブログで紹介していきます。
是非ご覧ください。
アクロスでは塾で自習をしたい生徒は原則全員、席がある限り受け入れます。
トップの写真は定期試験対策期間中の教室のスナップです。
ほとんど満席状態です。
また全員集中して勉強しているのがお判りいただけると思います。
これを二週間続ければ当然成績は必ず向上します。
成績を上げる第一歩はまず上に挙げた三つの誘惑打ち勝こと、そして勉強に集中する事です。
そのためには『アクロス定期試験対策講座』に参加することが最良の対策になるのです。
<ルール1.定期試験の2週間前から毎日アクロスに来て、2時間勉強する。>についてお伝えしました。
次回以降のブログで次の二つをお伝えします。
是非ご覧ください。
【2.学校ワークをくり返し解く。】
【3.「分からない」「出来ない」ところは必ず塾長に質問する。】