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アクロス定期試験対策講座 成績アップの戦略【第2話】
【アクロス試験対策三つのルール】
ルール2. 学校ワークをくり返し解く(Part 1)
学校ワークをひたすら解く事の効果について
さて今回は『アクロス定期試験対策講座でなぜ成績が上がるのか』の【Part2】です。
このシリーズでは何故アクロス定期試験対策講座は定期試験の成績を上げられるのかを順を追って分かりやすく、皆様にお伝えをしていきます。
前回の定期試験においても、アクロスの塾生は400点/5教科、以上を出す生徒が続出しています。
その理由はアクロス独自の指導法、『アクロス成績アップシステム』を使った勉強法にあります。
『アクロス定期試験対策講座』はそのうちの一つの勉強法です。
それでは今回は『アクロス定期試験対策講座』の中の【ルール2. 学校ワークをくり返し解く(Part 1) 学校ワークをひたすら解く事の効果について】
を解説をしていきますのでじっくりご覧ください。
これは定期試験対策講座のある日のスナップです。
全員真剣に課題に向き合い一所懸命問題を解いています。
アクロスの定期試験対策は、塾に来て問題を解く事からスタート。
これがアクロスの『定期試験対策講座』です。
まずは前回の復習です。
アクロス定期試験対策講座には次に挙げる三つのルールがあります。
【アクロス試験対策三つのルール】
ルール1.定期試験の2週間前から毎日アクロス来て、2時間勉強する。
ルール2. 学校ワークをくり返し解く。
ルール3.「分からない」「出来ない」ところは必ず講師に質問する。
前回は <ルール1.定期試験の2週間前から毎日アクロス来て、2時間勉強する。>について解説をしました。
今回のテーマは
<ルール2.学校ワークをくり返し解く。>です。
アクロスでは定期試験対策期間中塾生は学校ワークを繰り返し解くことになっています。
これが成績を上げる最良の方法だからです。
ワークを解いた回数が多いほど成績は上がっています。
それでは、実例として、学校ワークを繰り返し解き続けて、成績を上げる事に成功した卒塾生、S・Y君についてお伝えをしましょう。
S・Y君 はアクロス定期試験対策講座が魅力で他塾から二年生の春転塾してきました。
それまで在籍していたのは授業中飲食OK、講師と生徒がファーストネームで呼び合う和気あいあいとした楽しい雰囲気塾でした。
授業中も勉強の話より、部活や学校でその日にあった事を語り合う社交場のような状態だったそうです。
ある時S・Y君はそれに疑問を感じ始めました。
「これで成績が上がるのだろうか???」と。
それをお母様に正直に伝え、転塾先を探し始めました。
入塾面談で、S・Y君にアクロス定期試験対策講座の【アクロス試験対策三つのルール】を説明したところ、我が意を得たりと感じたS・Y君は即刻入塾を決めました。同席されたお母様も同様に感じられた様でした。
結果として、S・Y君の成績は飛躍的に上がり始めます。
S・Y君の出した成績向上の軌跡を次に掲載します。ご覧ください。
【S・Y君の定期テストの得点の推移】
<定期テストの成績>
入塾直前の1年期末
5教科合計 350点
↓
入塾後 2年中間
5教科合計 411点
↓
3年2学期中間
5教科合計 431点
入塾時から 81点UP
<通知表の成績>
【S・Y君 内申点(一年学年末通知表)】
英語 数学 国語 理科 社会 音楽 美術 保険体育 技術家庭
3 3 3 3 5 4 4 3 3
5教科計 17
9教科計 31
【S・Y君 内申点(三年11月通知表)】
英語 数学 国語 理科 社会 音楽 美術 保険体育 技術家庭
5 4 4 5 5 4 4 5 5
5教科計 23 +6(入塾時からの変動)
9教科計 40 +9( 〃 )
◎ S・Y君 内申点のUPを換算内申で評価した場合
素内申 換算内申 都立高校最適校
S・Y君 内申点(一年学年末通知表)9教科 31 45 向丘
S・Y君 内申点(三年11月通知表) 9教科 40 57 竹早・小山台
※ 都立高校の最適校が 中堅の「向丘」から上位の「竹早・小山台」になっています。
【進学先】
上位大学付属推薦入学
上に挙げた S・Y君の、二年にわたる目覚ましい成績向上の軌跡、歴史をご覧頂きどのようにお感じになられてでしょうか。
これはアクロスで実際に起こったことです。
その中の一例です。
S・Y君はアクロスに通っただけでこの様に成績を向上させたのでしょうか。
それは違います。
アクロスに入塾して通っただけでは成績は上がりません。
S・Y君がアクロスに入塾してから、アクロスを信じて、アクロスの勉強方法をすべて実践してくれました。
その中でS・Y君が強く意識して力をかけたのが定期試験対策でした。
定期試験対策期間中 S・Y君が最も強く意識したのが <ルール2.学校ワークをくり返し解く。> です。
それではS・Y君はこの間何回ぐらい各教科の学校ワークを解いたでしょうか。
S・Y君は定期試験対策講座期間中、 各教科の学校ワークを全教科7回解いています。
これは事実です。
卒塾時の「インタビュー」にもこのお話は出てきます。
学校のワークを繰り返し解くだけでこんな成果が得られるの???と思われた方も多いと思います。
答えは「はい、その通りです。」これがアクロスの回答です。
では何故 <ルール2.学校ワークをくり返し解く。> を実践すると成績が上がるのでしょうか。
この点は次のブログで詳しくお伝えします。
このブログでは、繰り返し学校ワークを解けば成績が上がる事をお伝えしました。
S・Y君の実績はその次の学年の塾生に受け継がれています。
先輩S・Y君の目覚ましい成績向上を見て、触発され後輩の塾生たちが、今も定期試験対策講座で学校ワークを何度も解き続けています。
当然後輩たちの成績も向上を続けています。
最後に【アクロス試験対策三つのルール】を再度お伝えします。
【アクロス試験対策三つのルール】
ルール1.定期試験の2週間前から毎日アクロス来て、2時間勉強する。
ルール2. 学校ワークをくり返し解く。
ルール3.「分からない」「出来ない」ところは必ず講師に質問する。