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アクロス定期試験対策講座 はなぜ成績が上がるのか?【第3話】
【アクロス試験対策三つのルール】
ルール2. 学校ワークをくり返し解く(Part 2)
学校ワークをひたすら解くとなぜ成績が上がるのか
さて今回は『アクロス定期試験対策講座でなぜ成績が上がるのか』の【Part3】です。
このシリーズでは何故アクロス定期試験対策講座は定期試験の成績を上げられるのかを順を追って分かりやすく、皆様にお伝えをしていきます。
前回の定期試験においても、アクロスの塾生は400点/5教科、以上を出す生徒が続出しています。
その理由はアクロス独自の指導法、『アクロス成績アップシステム』を使った勉強法にあります。
『アクロス定期試験対策講座』はそのうちの一つの勉強法です。
それでは今回は『アクロス定期試験対策講座』にある、【ルール2. 学校ワークをくり返し解く(Part 2)学校ワークをひたすら解くとなぜ成績が上がるのか】につて解説をしていきますのでじっくりご覧ください。
定期試験対策の勉強に余念のないアクロス塾生
アクロスでは中学生も高校生も
定期試験対策期間はひたすら問題を解きます。
学校ワークを解いて解いて解きまくろう!!!
アクロスの試験対策スローガンです。
ここまでの復習です。
アクロス定期試験対策講座には次に挙げる三つのルールがあります。
【アクロス試験対策三つのルール】
ルール1.定期試験の2週間前から毎日アクロス来て、2時間勉強する。
ルール2. 学校ワークをくり返し解く。
ルール3.「分からない」「出来ない」ところは必ず講師に質問する。
前回はアクロス定期試験対策講座のなかの <ルール2. 学校ワークをくり返し解く。>を忠実に体現することで、成績が実際に飛躍的に向上したことを、S・Y君の実例で示しました。
今回のブログでは学校ワークを繰り返し解くとなぜ成績が向上するのか、もう少し深堀して具体的にお伝えを致します。
まずは「学校ワーク」とはいったい何なのか? また学校でどんな位置づけになっているのか? について述べていきます。
<「学校ワーク」について>
「学校ワーク」は全5教科に対して、通常学校から副教材として配布されています。
しかしこれを学校の授業で使っているかと言うと、そうではありません。
学校ワークは授業中全く使っていないのが現実です。
それでは宿題として出されているかというと、これも違います。日常的に宿題として出されている形跡はほとんどありません。
つまり学校ワークは授業中にも使わない、宿題としても利用しないのが、学校の実態なのです。
全く学校で使われていないにも関わらず、実は「学校ワーク」は成績に直結する重要は存在です。
「学校ワーク」には次に挙げる重要な二点があります。
-
「学校ワーク」は提出物である。
定期試験前後で提出期日を指定。
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「定期テストの出題範囲」に「学校ワーク」も含まれている。
定期試験にワークからも出題するという意思表示です。
つまり、「学校ワーク」は学校の授業では全く学習していないが、提出物としての評価対象であり、定期テストの出題範囲になっていると言う事です。
また定期試験の問題を分析すると、殆どの問題は「学校ワーク」の類似問題になっています。
従って「学校ワーク」を繰り返し解き、「学校ワーク」に掲載されている問題に対して「問題慣れ」しておけば、定期試験で高得点を上げる事はそれほど難しい事ではありません。アクロスでは最良の定期試験対策として、「学校ワーク」を定期試験対策期間中に、繰り返し徹底的に解きます。たくさん問題を解けば解くほど効果は飛躍的に出るからです。前回のブログで、S・Y君は7回「学校ワーク」を解くことで、高得点を上げた事をご紹介しました。
また学校ワークを試験対策期間中に少なくとも一回、塾生は「学校ワーク」を解いているので、提出物の未提出を防止する事が出来ます。
「学校ワーク」を徹底的繰り返し解く事、これがアクロスの究極の定期試験対策という事になります。