ブログ 【講師田中の一橋大学までの軌跡】第4話【好きこそものの上手なれ】好きが高じて、社会が得意になった件
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【講師田中の一橋大学までの軌跡】第4話【好きこそものの上手なれ】好きが高じて、社会が得意になった件
2019/03/14
専任講師田中のブログ
前回、
第3話「学校の授業と宿題だけしかしなくても、成績は下がらない。」 にて、
勉強をしなくなってしまったという話をしました。
勉強はしないまでも、不思議と社会は好きでした。
社会に関しては「勉強しない」というより、
「勉強を勉強と思っていない」という方が正確かもしれません。
自然と歴史や地理の知識を吸収していました。
なぜなら、父が歴史好きでよく、うんちくを聞かせてくれたからです。
また、大河ドラマや、歴史の教育番組が家でついていることが多く、自然とみる機会が多かったです。
その影響を受けて、歴史⇒社会が好きになりました。
好きになると、
「テストでいい成績を取らねばならぬ!」
と火が付く性格だったので、授業はより熱心に聞いていました。
小学生時代に「好き」になったことから、中学、高校に至るまで、
社会は好きな科目であり、得意科目になっていきました。
まさに好きこそものの上手なれ です!
好きになった科目は他の人には負けたくない。
という自分に対して自己暗示をかける?ことで、
モチベーションなり、エネルギーになるのは僕だけではないと思います。
子どもの「好き」にはとてつもない大きな力が宿っています。
「好き」が勉強でなくてもいいです!
「好き」を尊重してあげると、後に大化けするかもしれません。。。!
To be continued...